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TOPアスペ育児:記録全盲の子を持つお父さんのすごい子育て法

全盲の子を持つお父さんのすごい子育て法

息子の目をなんとかしてあげたいと考えるようになってから、

本屋に行ったり、図書館に行ったり、目のことをしらべていたときに、

全盲の子を持つ親の会があることを知りました。


図書館にあったその本を早速借りて、裏表紙にあった親の会に電話をしてみたんです。

すると、その会の会長さんが

「もう会は解散してしまってね、無いんですよ。でもはじめに会を発足させた会長さんだったら、

あなたの悩みを聞いてくれるかもしれませんから、その方を紹介しますので、

お電話されてみてはいかがですか?」
と、

電話番号を教えてくださいました。


すぐに私は、その元会長さんのお宅に電話をしました。

電話口に出られた方は、熟年の男性の方、その会の会長さんだったのです。

そうして、私の気持ちを伝えました。

すると、元会長さんが笑ったのです。


「ははは。。。あなたはそんな事で悩んでいるんですか?」



え?そんなこと???




私には重大な悩みだったのに、その元会長さんは笑うのです。


「あなたのお子さんは目が見えるんでしょう?

まぶたがちょっと下がっていて見てくれが悪いことくらい何なんですか?

家の息子は目がまったく見えません。

生まれたときからまったく視力が無いんですよ。

でも今普通に会社に働きに行ってますわ。もう25になりますけどね。

障害者として生きていませんよ。ちゃんと普通の会社に就職して生きてます」


びっくりしました。


全盲なのに、普通に就職して自分ひとりで通勤して仕事をしてるんだそうです。

普通に給料をもらって生きているのだそうです。


どんな風にしたら、そのように自立させることができるんだろう?

驚きでいっぱいでした。


「でも、あなたが悩む気持ちもわかりますよ。

しかし、あなたには私のような息子の育て方をする必要はないですから、

いい人紹介してあげますよ。

あなたの気持ちを汲み取って相談にのってくれるでしょう。。

盲学校の園長をしている女性の方ですけどね」


と、電話を教えてくださいました。


そして 「がんばりなさいよ」 と言ってくださいました。


私は、すぐに電話をかけなおし、盲学校の園長先生に電話をしたのです。

すると、園長先生は本当に、よく話を聴いてくださいました。

そして、私が「目が見えるだけマシじゃない」といわれました。と、話すと


「あの方はねえ・・・すごい人なんですよ。あの方だったらそういうでしょうね。

あの方のお子さんはね、目が見えないことでいじめにあってたんです。

そしてよく近所の子たちに、いじめられて泣いて帰ってきていたんです。

その息子さんをね、夜7時ごろ仕事終わって帰ると近くの公園に連れ出して、

喧嘩の仕方を教え込んだんですよ。アッパーパンチの仕方をね、

息子さんに体で覚えさせたんです。

自分を本気で殴らせてね、一発で相手を打ちのめす角度を徹底的に教え込んで、

毎日青あざだらけのすごい顔して仕事に行ってたんです。

自分があざだらけになろうと平気で息子に毎日、毎日自分を本気で殴らせてね、

教えこんだんですよ。

喧嘩が強くなった息子さんはね、自信をつけて、

それからは近所のいじめっ子が恐れをなすくらい強くなって自信満々に生きてきているんです。

あの方の、育て方は他の親御さんにはまねできないでしょうねえ・・・」



私はこの話を聴いて、またまた驚きました。



青あざだらけ、絆創膏だらけの顔して、毎日仕事に平気で行ってたなんて・・

信じられませんでした。


そして、園長先生は話を続けました。


「私の友達に、腕のいい女医がいます。子どもの目の専門ですけど、

彼女に一度診てもらったらいいですよ、ちょっと聴いてみて折り返し電話してあげますね」


園長先生はそういって、児童眼科専門の医師に連絡を取ってくださり、

すぐにお電話をくださいました。


「友達に電話して聞いてみたんですけどね、彼女が言うには、

な~にそんな事で悩んでるんだろうなあ。。。そんなの手術したらすぐに治っちゃうよって

笑ってたわよ」


え?本当ですか?治るんですか!!


思いがけない情報でした。


私が悩んでいたことは治る!


「彼女に一度診てもらったらどう?」


そして、私は息子を診察していただくことにしました。

息子の目が治るためだったら何でもしてあげたい。

ただ、無我夢中で治療を開始しました。



視力をしっかり出すためのメガネは毎年4つ作っていました。

癇癪を起こすたびにメガネを投げつけて壊されてしまうのです。

視力の弱いほうの視力を出すために、アイパッチをしてトレーニングを積みました。

病院通いは、電車を乗り継いでいくため格闘の日々でした。


とにかく、あちらこちらでいちいち泣き叫び、走り回り大騒ぎでした。


でも、なんとか努力の甲斐あって、小学1年のとき、まぶたを上げるための

手術をしました。

術後は良好で、今では昔の面影はまったくありません。
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  カテゴリ:アスペ育児:記録
テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児
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