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TOPアスペ育児:記録新しいクラスメイト

新しいクラスメイト

タカのクラスに新しい友達が入ってきました。

普通クラスにずっといた子でしたが、不登校気味になってしまい

クラスの中でもうまくやっていけないということで入ってきたのですが、

タカはその子とはうまくやっていました。

けれど、やっぱりその子はあまり学校に行きませんでした。


理由は、夜更かし。

夜2時くらいまで、ずっと寝たふりをしてゲームをしている

らしいのです。

ですから、当然朝は起きれないということで

お母さんは途中で起こすのをやめてしまっていたようです。

友達も上手に作ることができず、

病院も転々としている子でした。

どうしても、親子ともども、相性のよいドクターがみつからない

らしいのでした。

その子はどうもADHDといわれたようなのですが

お薬が出ても飲みたがらないので対処治療にならず

普通クラスの級友とはうまくいかないし、

親もまた、同級のお母さんたちにいろいろ苦情を言われて

反抗してしまうため、親子で浮いてしまうようでした。


私からみて、う~ん・・・もうちょっと上手にお母さんが

振舞えるようになれたらいいのだけれど

「私が」という気持ちが強すぎて対立してしまっているみたい。

それに、お子さんは一人っ子さんでしたので、

子育てについても、余計にあまり経験がないのだろうな・・

と、遠めで心配していました。


その子は、平気で学校を休んで、目が覚めると

自転車を乗り回して遊んでいました。


ある日、私が仕事が休みで家にいると、

昼間だというのに、タカをたずねてきました。


「学校行ってるよ」というと


え?。。。っと驚きます。


まったく、この子は学校に行かなくちゃいけないという

認識ができていないのかな・・・という感じでした。


時間がずいぶん飛躍してしまいますが、

正月も、元旦から遊びにきます。

一度遊びにきたら、その日から、毎日、毎日

遊ぼうと時間をまったく気にせずたずねてきました。

タカは高学年ですから、それなりに宿題も出して

もらっていました。

遊んでばかりもいられない部分があるのですが、

勉強なんてそんなもんしなくていいじゃん

それより、俺と遊ぼうよ!!


という感じでした。

日時をまったく気にせず尋ねてこられるため

思い余って、遊べないよと断ることも増えました。


それよりも、学校に行かなくちゃいけないんじゃないの?

私はそう思うのですが、

学校に行かせる努力をせずに、子供を昼間から

遊びまわらせていることに親はどう思っているんだろう?

私はそこが疑問でした。


どうにかしてあげたいけど、どうしてあげたらいいんだろう?


そう思って、児童相談所に電話をして相談したことがあります。


すると、児童相談所では、

お母さんは、どうされたいの?という質問でした。


「学校に行けるようになるように、親子を指導してもらいたい」

ということと、

「日時をかまわずたずねて来ることにちょっと困っている」と

伝えたのですが、


迷惑ってこと?迷惑だっていうなら、迷惑ってはっきり

言ってもらえたら、こちらからも指導しますけど

そうじゃなくて、相手していられるっていうなら

こちらからは指導はしませんよ。


なんていう返事が返ってきます。


そういう言い方ってないんじゃないの?・・


と、私は思ったりもしたのですが、


どうなんです?迷惑だと思ってるんですか?

だから苦情で電話してきたってこと?

それなら指導しますけど、ただ愚痴を言っているだけなら

それだけにしますよ。


という感じ・・


あれまあ・・これが行政の人の言い方かしら・・


むっときましたが、そこまで毛嫌いするように

言わなくちゃ対応してもらえないのなら

しかたないか・・・ということで


「そうですね、迷惑です。」


と、仕方なく言いました。


すると、わかりました。迷惑なんですね。

それなら、学校にも連絡して、そのご家族を指導します。


と、言うことで、学校側にもっと積極的に対応するよう

指導が入ったようなのです・・・



後からわかったことですが、その子もアスペルガーでした。

そして、それまで障碍を理解し、どう対応していくことが

望ましいのか?ということを、ご両親はじめ、

おじいちゃん、おばあちゃんが学習して対応されていないために

不登校であったり、学ぶべき社会行動が身について

居ない様子でした。


しかし、病院から指導が入ったらしく

ご両親でお子さんを学校に連れてくるという

練習を始めていたようですが、

いつもかばんの中はおもちゃでいっぱいだったようです。

そのおもちゃを持っていけないなら、

学校には行かないと言い張り、説明しても

理解しないため、仕方なく、おもちゃ持参で登校し

その代わり学校ではおもちゃは出しちゃだめという

約束だけはしていたようです。


この子は、のちに六年生になったときは、

なんとか毎日学校に行くようにはなったようなのですが、

中学になってから、また完全不登校になりました。


中学で特殊クラスの級友にちょっと冗談を言われたら

まじめに思いつめてしまい、それから学校に行けなくなったようです。


私としては残念でしたね。


同じアスペルガーでも、環境ひとつでタカのように

どんなことがあってもきちんと学校に休まず行き、

勉強もがんばる子になる子と


完全不登校で勉強もまったくだめになってしまう

という、白と黒ほどの差があると

いかに環境や接し方、理解の仕方で

アスペルガーの人たちが変わるという模範的な

例題をさしているように感じました。


アスペルガーの人たちは、物事をまっすぐにしか

捕らえることができないためなのでしょう。


そのために、早期発見と早期理解と、早期治療は

ものすごく必要不可欠なものであるということが

証明できているように感じます。


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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児
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