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TOPアスペ育児:記録ぼく、お母さんのこと好き

ぼく、お母さんのこと好き

毎日、学校に通って教室の様子を見てくるということが

日課になっていました。


学校に出向き、担任の先生や保健室の先生と交流をしたり

他のお子さんの面倒をみてあげることで

タカに対しての周りの目もやわらかくなっていくのです。


学校にいるときは、先生にお任せ!ではなく

できる事があれば協力しますという態度を示していると

学校側での受け入れも丸くなってきてくれるのです。


ある日の朝、同じ特殊クラスの子のお母さんに

廊下で呼び止められたのです。


先日、タカとそのお母さんが教室で話をしていたとき

私の話題になったのだそうです。


そのとき、タカはくったくなく


「ぼく、お母さんのこと好き」


と、いったというのです。


「どうして好き?」と聞き返してみると



「だって、僕を産んでくれたから」


と、答えたのだそうです。

その言葉を聞いたお母さんは

思わず涙がこみあげてきてしまったというのです。


自分が障碍を持って生まれてきているというのに

そういう困難な状況で産まれてきたことを

なんとも思わず、ただ、

自分の事を産んでくれたお母さんが好きだと

くったくなく言うタカの言葉に

「家の子は、言葉がしゃべれないから

私は一生そんな事言ってもらえないだろうけど

なんか家の子もそんな風に思っていてくれるのかな

なんて思えてきてね・・

代わりに言ってくれたような気がしてね・・

本当に・・涙が出てきちゃった・・・」


と、言って、またまた私の前で泣くのです。


障碍児を育てていく母親には、

自責の念もあります。


なんで、こんな風にしか産んであげれないんだろう。

私が悪かったんだろうか・・

どうしてこんなことになったんだろう。。


誰にも言えず、一人で涙に明け暮れることもあります。


そんな、障碍児を持つお母さんの心を

タカは癒してくれたのでしょう。


私も、タカが一時、自分が障碍を持って産まれてきた事を

恨んだり、悩んだりしていたことを知っていましたから

こんなことを、言えるように成長したんだと

タカの成長に感動したのでした。


自分をありのままに受け入れて行く事は

自分が向き合っている障碍を受け入れること。

その障碍と一緒に、一生生きていくこと。


小学校6年のタカはそれが出来るようになっていたのでした。


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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児
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